ではなぜ腰のカーブが崩れるのでしょうか?
生まれつきではありません。年齢のせいでもありません。
原因は普段の生活にあります。
どのような生活が腰痛の原因になるかというと、大きく分け
て2つになります。(例外として内臓の病気が原因にもなります)
運動不足・姿勢の悪さです。
現代は普通に生活しているだけで腰痛になりやすいといっても間違いではありません。
まず運動不足を挙げると、
交通機関が発達し、私達は歩いて移動をすることが極端に少なくなり建物に入れば階段はあるにも関わらず、
楽なエレベーター・エスカレーターを使いますね。いかに疲れずに楽さを一番に考えた行動をすると、当然運動不足により筋肉が低下し腰を支える筋肉の守りが弱くなり、姿勢を支える力も弱くなって悪い姿勢へとつながります。

姿勢が悪くなると骨格のバランスが崩れ、関節・神経・筋肉に負担がかかりその状態が
何年も蓄積され、限界になった時に初めて症状として感じる人が多いです。
では筋肉を鍛えると腰痛がなくなるのかというとそうではありません。
骨格のバランスが悪い状態に筋肉を付けようとすると、バランスの悪い筋肉が付いてしま
いますので、より負担が強くなり悪化する場合がほとんどです。
筋肉を付ける事は悪い事ではないですが、順番が大切です。
まず痛みを緩和させるために身体のバランス(関節・筋肉・神経)を整え、
原因となる姿勢に気を付けたりストレッチを行うことが最優先です。
痛みが緩和しバランスも安定してきたら、そこではじめてより安定を図るために少しずつ
筋肉を付けていくことをおすすめします。
痛みが無くなってもまた元の生活の状態に戻ると、再び症状を繰り返してしまいます。
その為には常に予防が大切になります。
詳しくはこちら→腰痛の予防法は?